脱サラして起業してみてわかったこと

EP4_再スタート

創業2年目再スタートの巻(21年前の話です)
「1年目の会社ごっこ」から脱出するには「意思」と「運」のどちらも必要だった。

とにかく、逃げた時点で即アウト。
立ちはだかった壁を乗り越えるしかありません。
回り道も抜け道もありませんでした。

どうやって乗り越えたか?

「意思」と「運」

どちらかでは駄目です。どちらも必要です。

「自分の身に起こった出来事は、
良いことも悪いことも全て受け入れ、
とにかく前に進む」

は実践できていたと思います。
もちろん当時その自覚はありません。自覚している余裕もありません。

しかし今こうやって回想すると、
目の前に出現する出来事を一つ一つ
強い意志でクリアしていったとしか言いようがありません。

具体的には、
・共同経営者との清算(持株と出資金と借入金)を行った。
・社名変更を行い単独のオーナー会社として再出発。
・自社保有の専用回線とサーバーシステムを手放し、
外部のシステム会社と業務提携(サーバーシステムのレンタルと専任技術者)を行った。
・専属でアプリ開発技術者と業務委託契約を結んだ。

借入金1000万が丸々残りましたが、再出発が出来たのは、
助けてくれた方々のおかげです。

・会社を残せたのは顧問税理士の先生の助力があったからこそ。
・技術者不在のサーバーシステムを移管できたのは独立系システム会社の営業担当者とタイムリーに出会えたから。
・アプリ開発技術者との出会いが無ければ仕事はこなせませんでした(以来23年間、今でも一緒に仕事をやっています)
・事務所の提供まで申し出ていただいたお客様(WEBアプリの構築に必要な技術的要件を当方に担わせてくれました)との出会い。

どうです?結局、誰と出会えるかですよね。
自分一人の力なんてこれっぽっちもありません。

二年目以降、いまに至るまで「安定経営」などという言葉は皆無です。

ただ「時間」を自分の判断で好きに割り振ることが出来る点は、
大きなメリットかも知れません。

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